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投稿者
をををの教室長

Subject: She is sitting with her legs (   ). という穴埋め問題。分詞の形容詞用法ならcrossingでもいいのでは?

Author: をををの教室長

Body: 

She is sitting with her legs (   ). という穴埋め問題。分詞の形容詞用法ならcrossingでもいいんじゃね?

などと聞かれてたじろいている塾長先生方のために,私がいくつか参考書をあたってみました。結果,理由はわかりませんでした。

参考書にはcrossedが正解と書いてあります。なぜ?
そこでALCの英辞郎on the webで検索してみると,,,
(https://eow.alc.co.jp/search?q=with+one%27s)

どうやら,単語の意味で過去分詞となるか現在分詞となるか別れているというのが正しいような感じがします。ここで仮にSwing系とCross系という名前で分類してみます。

Swing系(現在分詞で使う 自動詞または他動詞): swing, dangle, squeezeなど。なかなか見つからない。

Cross系(過去分詞で使う 他動詞の受動態): swathe, extend, cross, fold, stretch, spreadなど。結構見つかります。これでいくと,with his head bangingもありえそうだけど,例文がみつからない。

Swing系は動きが感じられるが,Cross系はその時の体勢(動きは考えない)を表現している感じですね。これでいくと,with his head bangingもありえそうだけど,例文がみつからない。

最初の例題に戻って,... with her legs crossing. とすると,crossする動作の動きが伝わる感じ(あるいは何度も足の交差を繰り返す感じ)になるのではないかと思いますが,それなら動名詞を使った分詞構文にしたり,接続詞whenを使った文の方が良いのではないかと思います。そもそもcrossingを使った文例は見つかりませんね。きっと語感から考えて使わないんでしょうね。

首記の穴埋め問題が純粋な文法を問う問題であれば,crossingを選んでもマルが欲しいですよね。分詞だからいいじゃんね,ということで。しかし慣用表現も文法だと言われれば,crossedにしないとならないんでしょうね。そんでもやっぱり最初に戻って,「分詞の形容詞用法ならcrossingでもいいんじゃね?」と言いたいですね。参考書に理由書いてないですもん。

本記事は2023/03/04(土)にをををの教室長からの塾長かきコ記事を基にして,同教室長に塾長制作記事として再投稿していただきました。(塾長技術編集長)

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