recturer and student

講師の指導がすっと気持ちに沁みる生徒と,講師のことばを反芻してやっと意味がわかる生徒がいます。

電卓

極限がわからなかったら具体的な数値で計算してみよう

writing hand

ふと気づいたことはノートの端にメモ。後で調べよう。

writing hand

えんぴつ止まる。講師が見てる。

塾長かきコに書き込むにはこちらをクリックしてください。

 

塾長技術の塾長制作記事の投稿方法について説明します。

<ユーザ登録が必要です>
ユーザ登録をしていただく必要があります。フロントページのアカウントの作成をクリックしてユーザ登録を済ませてください。登録が済んだら登録したユーザー名とパスワードでログインしていただくことにより,塾長制作記事の投稿が可能です。

  1. 塾長サイトの構成
    1. ターゲットの読者

ターゲットとする読者は日本全国の学習塾の教室長です。サイトにおける説明では,副教室長,講師,生徒,保護者など,教室長に限定しないと説明しています。インターネットの性質から考えて,これらの方々がサイトを訪問することは十分考えられますが,あくまでもターゲットは教室長です。ただし,上記の教室長以外の人々が観客としていつも存在していることを,記事執筆時に意識する必要があります。

  1. サイトの構成

「塾長かきコ」と「塾長制作」の2つに分かれています。「塾長かきコ」は,どなたでも書き込むことができる掲示板機能です。数日から数週間で自動的に書込みが消滅します。執筆していただく記事は「塾長制作」の記事です。塾長制作記事も有限の掲載期間を持ちます(R4年のスタート時は数週間としています)。

 

  1. 記事の内容指針
    1. 想定する読者

ターゲットの読者は上に書いたように,学習塾の教室長です。教室長のみなさんが役立つ情報を記事にするのが内容の指針の一番上にあります。

  1. 塾長制作の記事の内容

塾長制作の記事は,学習塾教室長が読んで役立つ記事を掲載します。学習塾の教室長には様ざまな業務があります。したがって,それらについて多様な企画が考えられます。

  1. 記事タイトルの例

以下のようなタイトル例が考えられます。

  • 塾長に向いている人はどんな人?
  • コマ割りに使えるエクセル活用法
  • Googleドキュメントの学習塾活用法
  • 保護者連絡Line notice活用法
  • 英単語暗記をがんばらせるには
  • 数列と級数の区別がわかっていなかった生徒が突然わかった。どうやら式を読んでいなかった
  • 講師は出勤したけど,生徒が来ない。時給の支払はどうしたらよい?

読者層(学習塾教室長)に需要がある企画のご提案もいただけると大変ありがたく存じます。

 

  1. 表現の指針 差別表現の排除 反社会的表現の排除

表現については,Politically correctであることを旨とし,差別的な表現を排除してください。

反社会的な表現を伴わないようご注意願います。

 

  1. 内容についての指針

できる限り正確な記述を心がけてください。「~と思う」ではなく,「これらのことから,AはBであると考えられる。」と記述してください。このためには参考文献の援用等が必要です。自分の実行したプログラムの実行結果や,アプリの反応などであれば,そのまま記述して結構です。ただし,そのときの条件の概要を付け加えるのを忘れないようにしてください。

できるだけ読者が理解できるように表現を工夫してください。以上のことをひとことで言ってしまえば,責任感を持って記述してくださいということですが,原稿執筆時点で最大限の正確性を確保していただければと思います。

 

  1. 投稿方法

投稿する記事の原本は何らかのファイル形式(例えばMS Word)でお手元に保存してください。図表はパワーポイント等で作成し,校正校での修正に備えておくことをお勧めします。あらかじめお知らせしたアカウントでログインし,「投稿」フォームにお手元の原本ファイルからコピーすることで投稿してください。投稿の準備ができましたら,以下のように投稿ページに記入していってください。

(1)「投稿者」欄

「投稿者」欄にはお名前を記入してください。ご本名で結構ですが,お仕事をされている地域が大体わかるようなペンネームを推奨します。サイトに掲載される際に表示される投稿者名はこの欄に記入されたものになります。アカウント名は表示されません。投稿ごとに投稿者名を変えてもかまいません。

例:住吉駅ちか映像塾長

(2)「タイトル」欄

「Title」欄には題名を記入してください。

(3)「本文」欄

「本文」欄に投稿される本文を記入してください。本文の書き方は次の<本文の項目>

をごらんください。

アイコンをクリックすることで画像をアップロードできます。

 

<本文の項目>

本文は,おおよそ以下の順番で、見出しごとに内容を記述してください。

題名,概要,本文,まとめ,参考文献に分けて記述してください。以下にくわしく説明します。

 

1.題名

内容を簡略に示す題名を記述してください。

例:パワポで塾窓POPづくり(色選び編)

 

2.概要

内容の概略を記述してください。本文を読めば何がわかるか,あるいは知識として得られるかを必ず記述してください。

例:窓貼りPOPはパワポで作るのが便利です。しかし,色で迷いませんか?この記事では,人まねでパワポの色を使い分ける方法をお教えします。

 

3.本文

本文は,適宜見出しをつけて章と項に分けてください。以下に例を示します。

例:

1. パワポで窓貼りPOPを作る

窓貼りPOPはパワポで作るのが便利です。しかし,色で迷いませんか?よい色合いのPOPを作るのはなかなか大変です。そんなときはいい感じの絵を探して,そこで使われている色を拝借しましょう。. 

2. まずお気に入りのPOPや絵画の例をPCで表示する

2.1 お気に入りのPOPをPCで表示します。

2.2 ガラス窓の外に張り付ける場合はラミネート加工しましょう。

3. ツールで色データを取得する

画像から色を取得するツール(例えばXXX)をダウンロードし走らせます。

4. ツールで色データを取得する

色取得ツールでRBGデータが得られたら,パワポの色入力にその値を入力します。

 

4.まとめ

まとめでは,本文で説明した内容をおおまかにレビューし,こここでの知識からさらに進めて可能になる技術や,提案を書いてください。「今後はXXXについても検討し,さらによいものにしたい。」などと記述してください。

 

5.参考文献リスト

参考文献リストはおおよそ以下のように記述してください。(1)は具体的な例で,(2)はその意味内容を示したものです。

参考文献

(1)日本太郎:「パワポの秘訣」,塾長技術,65巻,8号,令和4年5月号,p.40(2022)

(2)著者名:「題名」,書籍名,発行年月日,巻数,号数,p. ページ(西暦)

ページが複数の場合は,例えば

pp. 10-15

と記述してください。

記入がおわりましたら,「Preview」をクリックして内容を確認し,「コンテンツの編集に戻る」をクリックして必要なら修正を行ってください。確認が済みましたら「保存」をクリックしていただくと,投稿できます。

  1. 記事掲載までの流れ

以下のように投稿から掲載に進めます。校正稿が進んだ段階においても原稿が不採用となる場合もありますのでご了承願います。

  1. (投稿者)投稿原稿の書き込み
  2. (編集部)編集部による内容確認
  3. 編集部からの校正指示が示されることがあります。
  4. (投稿者)校正指示に従って修正をお願いします。
  5. (編集部)編集部による内容確認
  6. 校正稿のご相談が何度かある場合があります。
  7. サイトマネージャの確認後サイトに掲載

 

  1. 著作権等の注意

引用した文章は,その引用元を明示してください。記事文末に番号をつけた文献リストを設けて,その文献番号を明示するか,文章の中に引用元の文献を明示してください。

 

  1. その他

読点と句点

読点は全角カンマ(,)を使ってください。句点は全角の丸(。)を使ってください。